塗料『低拡散反射コーティング』
拡散反射率の調整が可能!通常のスプレー塗装で様々な形状の素材に素早く対応できます
自動車の衝突防止、自動運転支援などで注目され、被写体との距離を 正確に測定する機能を持つLiDARセンサー。 その内部部品で使用される穴開き遮光板に塗装し、反射防止機能を 発揮するのがこの『低拡散反射コーティング』です。 想定される厳しい環境下でも、幅広い波長域で安定した低拡散反射率を 確保することができます。 【特長】 ■光学機器の遮光板にわずか15umの黒コーティングで 迷光防止機能を付与できる ■LiDARセンサーで使われる近赤外線領域の波長(750~1500nm) でも 低拡散反射が得られる ■通常のスプレー塗装で様々な形状の素材に素早く対応でき、 耐久性が必要な信頼性部品への適用が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※英語版カタログもダウンロードいただけます。
- 企業:武蔵塗料株式会社 入間工場
- 価格:応相談